2015年7月30日木曜日

気になる被爆・・・その後

「Fuku1」事故後、放射能被害についてのいろいろな報道がされてきたが、確かな情報を提供できる素材として、当時支援にかけつけた米海兵隊の被害が挙げられる。

国内の被害については政府、企業などの情報隠しにより、表立って報道されることが多くはないが、米兵については、彼らの検閲の外の範疇だからだ。

しかし、それを取り上げる国内メディアはほとんどないのが現実だ。

「SPUTNIK」の注目記事を取り上げる。JOJO





弁護士チャールズ・ボナー氏:福島第一原発事故後、放射能病で米海兵3人死亡、250人が闘病中
© East News/ Kyodo/FOTOLINK
米国
2015年07月29日 02:39短縮 URL
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福島第一原発事故で、米海兵250人あまりが放射線に関連する病気を患っており、既に3人が同じ理由で死亡している。うち1人は海兵の子供である。東京電力および原発建設に参加したElectric、EBASCO、東芝、日立に対する訴訟で被害者たる米国人らの権利を守る弁護士チャールズ・ボナー氏が、公開講座で述べた。



福島第一原発事故の被害についてはようやく一般に明らかになりはじめたばかりだ。東電は原発の状況はコントロール下にあり、危険はない、との主張を繰り返しているが、東電に対する完全な信頼はない。事故直後、同社の代表らは、人の健康への脅威はない、と発表した。しかしのち、事態がはるかに深刻であることが明らかになった。

最初の感染者は、空母USS Reaganで事故処理支援に駆けつけた米海軍の兵士たちだった。公式情報では、彼らは危険ゾーンの外にいた。しかし結果、彼らのうち、あまりに多くの人が、放射線被曝に酷似した、共通の症候をあらわした。被害者は東電および原発建設に参加したElectric、EBASCO、東芝、日立に対し集団訴訟を起こし、自らのみならず、遺伝的変異が拡散しかねない自分たちの子孫の分まで、補償を求めている。

ボナー弁護士はFukushima Response Campaign運動が主催した公開講座で、次のように語った。

「現在若い海兵250人が様々な疾患に悩まされている。既に3人が死亡した。ある海兵は事故後父親になったが、その子は脳に腫瘍を抱えており、今年3月、生後2年で死亡した」。
弁護士によれば、海兵らは被災地へ派遣される前、政府を相手に訴訟を起こす可能性を放棄する旨、署名を強要されていた。「なぜそれを強制されたのか。なぜなら、原発というものは政府と大企業にしかないものであり、彼らは海兵らが本当に放射線被害を受けたという情報が拡散することを望んでいないからだ。そうすれば有権者らは原子力エネルギーを怖がるに違いないから」

ボナー氏は、この訴訟に関する情報はメディアには故意に取り上げられていない、と指摘する。「あるリポーターが先日この件で私を取材し、背中に気をつけたほうがよいか(つまり危険はあるか)と問うた。私は答えた。「ああ、もちろんさ!」。なぜなら、兆単位の金を黙ってくれる人などいないから。大企業の動きが怖いからといって人々がこの件について書きたてることを怖がっているのは、驚くべきことだ」。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/us/20150729/653421.html#ixzz3hLiL4IBW

2015年7月25日土曜日

気になる地震が・・・②

また、気になる地震が起きた。

さて、震源の深さからすると、中央構造線との関係ではないようだとすると、やはり、南海トラフか・・・?

最近、妙に南海トラフの西端での動きが活発だ(参照「気になる地震」=http://eggman-warlrus.blogspot.jp/2015/07/blog-post_14.html)。




愛媛県南予でM4.7の地震 西予市で震度4


気象庁によると24日 午後5時53分ごろ、愛媛県南予でM4.7の地震が発生し、愛媛県西予市で震度4の揺れを観測した。

 この地震の震源地は愛媛県南予で、震源の深さは約40キロ。この地震による津波の心配はない。

 各地の主な震度は以下のとおり。

【震度4】

 愛媛県
  西予市


【震度3】

 愛媛県
  宇和島市、八幡浜市、大洲市、内子町、松野町、愛媛鬼北町、愛南町、今治市、久万高原町

 高知県
  宿毛市

 大分県
  佐伯市


【震度2】

 愛媛県
  伊方町、西条市、上島町、松山市、伊予市、東温市、愛媛松前町、砥部町

 高知県
  四万十市、中土佐町、梼原町、四万十町、大月町、黒潮町、高知市、日高村

 大分県
  国東市、姫島村、大分市、臼杵市、津久見市、日出町

 広島県
  呉市、江田島市、府中町、大崎上島町

 山口県
  柳井市、周防大島町、上関町、平生町

 宮崎県
  延岡市

2015年7月20日月曜日

迫る首都直下地震!


【iRONNA発】噴火列島 深発地震、もっと恐ろしい「予言」も 島村英紀氏

深発地震の影響で六本木ヒルズの高層階に足止めされ、非常用エレベーターから降りる人たち =5月30日午後、東京都港区
 日本列島がどうもおかしい。今年に入り、口永良部(くちのえらぶ)島や箱根山など既に7火山の噴火が確認され、他にも複数の火山で不穏な動きが続く。専門家は東日本大震災以降、地殻変動が活発化した可能性を指摘するが、今、列島の地下では何が起きているのか。「噴火列島時代」に突入したニッポンのリスクを考える。
 さる5月30日、小笠原諸島の近海でマグニチュード(M)8・1という巨大な地震が起きた。震源の深さは約680キロ、これは東京から函館までの距離に当たるから、とても深い所で起きた地震である。この種の深い地震は深発(しんぱつ)地震といわれる。
 この地震では、小笠原母島や神奈川県で震度5強を記録したほか、北海道から沖縄県まで47都道府県で震度1以上の揺れを観測した。全都道府県で有感になった地震は初めてのことだ。
 そもそも地震はプレートの中とすぐ近くでしか起きない。このため、浅い所では世界あちこちで地震が起きるが、世界でもプレートがたまたま深くまで潜り込んでいる所だけ、こういった「深発地震」が起きる。
 起きる場所は今回のような日本南方の海の深部のほか、日本海の深部、南太平洋のトンガ・ケルマデック地域や、サイパン・グアム島の地下、南アメリカの太平洋岸の地下など、ごく限られた所だけだ。
M9は世界で7つ
 世界で一番深い地震は今回くらいの深さ、つまり約700キロの深さで起きる。とても深いようだが、地球の半径でいえば、せいぜい10分の1くらいまでしか起きない。では、その限界の深さはどうやって決まっているのか。それは、太平洋プレートのような「海洋プレート」が地球の中に潜り込んでいっている下限である。
 いや、正確に言えば、深発地震が起きることによって、そこまで海洋プレートが潜り込んでいることが知られるようになった。だが、世界の深発地震がいつもこの深さまで起きているわけではない。これは、フィリピン海プレートやアリューシャン列島での太平洋プレートの潜り込みがずっと浅い所までしか達していないので、海溝から潜り込み始めたのが比較的新しい時代からだったことを示している。
 世界でM9という大地震はこれまで7つ知られているが、日本以外の全てで1日後から5年以上後までに近くで複数の火山が噴火しているのである。日本は昨年9月、御嶽(おんたけ)山が噴火して戦後最大の火山災害になってしまったが、この噴火は火山の噴火としてはとても規模が小さいものであった。世界の例に照らしても、昨年の御嶽山の噴火だけで済むとは考えにくい。
 東日本大震災の余震は少なくとも数十年以上は続く。日本列島に起きる地震や火山への影響も4年で終わったとは考えられないので、これからまだ、じわじわ影響が広がってくる可能性が高い。
数十年後、浅い海溝型
 ところで、深発地震について、もっと恐ろしい「予言」もある。大きな深発地震が起きると、引き続いて同じプレートの上の方、つまり浅い所で大地震が起きるという学説があることだ。
 また、昭和27年の北海道十勝沖で起きたM8・2の大地震の2年前に、同じプレートの深さ300キロ余りで起きたM7・5の地震が先行したとも述べている。そのほかにも小さめの地震が数年以内に比較的多く起きてから、これらの浅い大地震に至ったという。
 つまり、大きな深発地震が起きると、それによってプレートの「留め金」が外れて、数年後、あるいは数十年後に浅い海溝型の大地震が誘発される、という学説なのだ。もし、この学説が正しければ、やがて首都圏を襲う地震、そして震源が浅いがゆえに大きな津波を発生する地震が起きるかもしれないのである。
【プロフィル】島村英紀 しまむら・ひでき 武蔵野学院大特任教授。専門は地球物理学(地震学)。昭和16年、東京生まれ。東大理学部卒、東大大学院修了。北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長などを歴任。著書に『火山入門-日本誕生から破局噴火まで』(NHK出版新書)など。

2015年7月14日火曜日

気になる地震が・・・・

13日未明、大分県南部を震源とする地震が起きた。最大震度は5強。実に九州・山口地方では、およそ4年ぶりの地震だ。

なによりも、気になるのが、その震源。深さ約58キロ、大陸のプレートに沈みこむ、フィリピン海プレートの内部。


そう誰もが南海トラフ巨大地震との関係をおもわず、想像する場所だ。


気象庁もけして否定していない。

「南海トラフ巨大地震はプレートの境界付近で起こるとされる。今回の地震はプレート内部で起き、発生場所が異なるが、関連は現時点ではよく分からない」


そして、私が一番、懸念しているのが、その場所。


大分といえば、日向灘近辺。


次の南海地震の心配は、連動性や同時性の発生の問題のほかに、その規模が心配されている。


政府は当初は、従来の3つの震源域(東海、東南海、南海)に限って、想定をだしていたが、



東日本大震災の影響を受け、それ以上の規模の地震が起きることも想定しなおした。


そのひとつが日向灘の範囲だ。


そのあたりも次の発生に含まれるとすると、M9クラスの巨大地震の発生も、十分に起こりう


るものになる。


やはり、私たちは、1000年に一度の「大地動乱」の時代にいるのかもしれない。


JOJO

2015年7月7日火曜日

川内原発 核燃料を原子炉へ

いよいよ、原発への核燃料の搬入が始まる。

川内原発は、全国の原発にさきがけて安全規制基準に適合した原発だ。

川内原発は、まだ完全には、2重の意味で、安全基準をクリアしたとはいえない。

ひとつは、周辺住民の避難計画だ。まだ、手付かずの状態・・・というよりも、おそらく無理だといわれている。

もうひとつは、火山の噴火だ。周辺には日本でも有数の活火山が集中している。九州電力は、大噴火は予知できると、断言しているのだが、そんな話はだれも信用していない。

安倍政権は、原発ありきで、事を進めようとしているが、2011年以前の、泰平の世の中であればそれもいえたのかもしれないが、日本列島の地盤がすでに動き出している今では、もうありえない状況だ。

大きな火山噴火ひとつ、地震ひとつ起きれば、原発が破壊する危険性は増大する。

ギリシャの経済の余波よりも、よほど、身近に迫った事態だ。

先日、火山灰の取材をした。

なんと1ミリの降灰量で、都市機能はストップするというのだ。思い出してほしい。

3・11ではFUKU1に補助電源がなかったことが、最大の事故の要因になったことを。

JOJO

2015年7月6日月曜日

ブログ再開!

長い間、ブログを書かずにいたことを深くお詫びします。

 個人的な問題と、各地に取材に走り回っていたことで、時間がとれず、すみませんでした。

さて、長く、ブログを更新していなかった間に、また、ご存知のようにいろんなことがおき始めています。

特にライフワークである自然災害については、火山の活動が活発化しています。正確にいうと、日本列島では、「元に戻った」といった方がいいかもしれません。

東日本大震災以降、何が起きてもおかしくない日本がこのまま、静かであるはずはない!これは自然科学を研究するものにとって、自明なことだと思います。

ただ、大噴火が起こるのか、大地震が起こるのか、わかりません。世の中では、あいも変わらず、「地震予知」または「占い」なるものがはやっているようで、次はいつ・・・というのが、雑誌などでとりあつかわれています。

いま大切なことは、自然災害に見舞われることを覚悟して、今後どうしていくべきなの、真剣に考える時期にきています。

例を挙げれば、首都の遷都です。もう東京一極集中では、この国は持ちこたえられないでしょう。

こうしたことへの一助になるような考えるヒントを今後もこのブログで書いていきたいと思っています。

JOJO